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待ち時間を薬局の価値向上や差別化のために

薬を受け取るまでの10分〜20分ともいわれる、調剤薬局での待ち時間。何らかの健康不安を抱える患者さまにとっては、とりわけ長く感じられるもの。
しかし多くの薬局の場合、新聞や雑誌の提供といった「ヒマつぶし」レベルの対策が限界ではないでしょうか。
もし、この時間を患者さま、薬局双方にとって有効に活用できるとしたら、それはもう、単なるロスタイムではありません。
薬局の価値向上や差別化にもつながるのです。
そこで我々が提案するのは、待ち時間を利用してお届けするライフステーション「L-st」というメディア
薬局というひとつの特化された環境を生かし、健康や医療情報を患者さまに向けて映像配信する、ビデオオンデマンド方式のまったく新しいメディアです。

L-stでは必要な人に必要な情報をピンポイントで発信できます

たとえば、特定保健用食品や健康飲料、医療器具などの広告、衛生面や医療、健康づくりに関する情報。患者さまは待合室に設置されたモニターから、動画による映像を気軽に見ることができます。
テレビCMとは異なり、L-stでは健康や医療といった分野をしぼった情報を、もっとも関心の高いターゲット(=患者さま)に効率よく提供することが可能です。